吾輩である

いろんなことをゆるく語る

英語留学。ワーホリ。アイルランド、カナダ、フィリピン。結局どこがいいん比較。(2)

 

日本一足臭いのは吾輩説。

 

おはよう。こんにちは。こんばんは。シーエックスでい。

 

さて、アイルランド・カナダ・フィリピン。どの国が語学留学にいいのか、吾輩の経験に基づいて比較していくで。目的によっておすすめの国は変わると思うので、ユーが求めるものは何なのかを考えてみてくれぃ!!ここでは、語学留学のみに焦点を置いて話していくぜ!次のシリーズでワーホリをする場合の比較をしていくわ 

 

 

 

1.英語の勉強に集中したい!!お遊びよりも勉強重視!!

        そんなユーはアイルランドに行くべきでしょう!!

 

勉強をきっちりやって行きたい。わちゃわちゃした感じは苦手というユーはおそらくアイルランドがベストやと思う。

理由は

 

1.1    語学学校の雰囲気は落ち着いており、みんな(日本人・外国人両方)割と勉強を

  しに来ている感じ。

 

カナダの語学学校2校やフィリピンの語学学校1校に比べて圧倒的に落ち着いた雰囲気の人が多い印象やわ。

 

それは日本人だけでもなく、語学学校の人種比率的に多いトルコ人やブラジル人も同様。吾輩がマブダチになったブラジル人は本当に他人に敬意を払うすばらしい人であり、また落ち着いた方でしたわ。

 

ほんで、ブラジル人からするとアイルランドは働くための諸制度(ビザ等)が整っていて、働きながら語学学校に通っている人おおい。やから、アクティブに遊びまくりたい人は遊び相手を探すのには苦労するとおもうわ。

 

加えてやな、アイルランドは政府が語学学校をしっかり見張ってて、先生もしっかり授業をしてくれる印象やったわ。蛇足やけど、首都ダブリンにはヨーロッパ最高峰のトリニティーカレッジがあって、ガチの頭いい奴が町にうようよしてる。

 

アイルランド留学のデメリットとして良くあげられる英語の訛りについてやけど、確かに全くわからん英語をアイリッシュは話しよる。でも、首都ダブリンに留学する場合は気にせんでええわ。ほんまいろんな人種が混ざってるから、アメリカン英語話すやつのほうが多いんちゃうかって感じやったから。

 

 

 

 1.2  首都ダブリンでさえ娯楽が多いとは言えず、パブで飲むぐらいしかない。その反面

  美術館等が豊富。

 

 

遊ぶとこがすくない=勉強する。(笑)

遊ぶといえば酒を飲みに行って、サッカーやアイリッシュラグビー観戦するぐらいしかない。ええクラブとかカジノとかあるけど、遊園地とかボーリングとかなんかそういう娯楽がない感じやな。あー、映画はある。(笑)

  

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パブ発祥の地であるアイルランドの有名なテンプルバーというバー

1.3   日本人が少ないのは確か。(2019年2月渡航時)

 

 これは事実。吾輩はオーストラリアやイギリス留学に行っている友達がいるけど、そいつらの話を聞いてもアイルランドはまだまだ日本人が少ない。ただし注意してほしいのは、他の留学地に比べてって話であって全くいい品わけではないし、日本語サポートがある学校とか大学付属の語学学校は日本人が多い。特に大学付属の語学学校は日本の提携大学から団体留学してる人がうじゃうじゃいるから避けるべき。

日本人と話さないことが英語の上達につながることは紛れもない事実だが、海外にいる日本人ほど日本的思考から脱却した人ばっかやから、吾輩にとってはそういった人たちと話す事は人生の上達につながる

 

 

 2.いや、お遊び重視でしょ!!英語もそこそこ勉強したいけど、やっぱアクティブに生きたい!!

 そんなあなたは、カナダかオーストラリア(友達の話を聞く限り)に行くべし。アメリカに関しては友達もいないのでわかりまてん。

まあ、自分の経験だけで話すからカナダをおすすめするわ。カナダはカルガリーバンクーバーの語学学校に通った。カルガリー冬季オリンピックが開かれたことがあるぐらい寒い土地で、一言でいえば田舎。まあゆうても娯楽はまあまああったけど。

 

理由は

 

2.1 アクティブなやつが多い!!

 

いい意味でも、悪い意味でも遊びに来てるやつが多い!!特にバンクーバーは短期で海外を楽しみに来たよーって人が田舎の都市より多いイメージ。長期のやつでもバンクーバーを選ぶぐらいやから娯楽の多い大都市で海外生活をしたいってタイプのアクティブ系がおおしってことやな。

 

でも、吾輩のおすすめはカルガリー(のような大都市ではない地域)をおすすめする!

吾輩の好みになってしまうけど、やっぱ人気の土地ではないほうがおもろいやつが多い!!フィリピンもそうやけど、どこそれ?ってとこに行ったほうが、日本人もほかの国から来てる語学留学生もユーモアたっぷりのやつが多い。

ノリもいいし毎日本気で楽しかったイメージしかない

遊んで英語勉強がおろそかになるかと思うぐらい(笑)まあそこは自分次第やけど。

当然、人気ではない理由はあるけど吾輩はそちらをおすすめする。

 

2.2 娯楽が多し!

 

 まあ、文字通りや。山川海の自然もあり、エンターテイメントもバランスよくある感じよな。

 

しかし!アイルランドに行けばヨーロッパを旅できるから、娯楽の方向性にもよるね

 

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カルガリーモレーンレイクというロッキー山脈の麓にある頭がおかしいほどきれいなレイク

3.お金が安ければよし。

問答無用でフィリピン。カナダで一か月暮すならフィリピンで3カ月暮らせるぐらい。

吾輩はフィリピンの中でもイロイロっていう誰も知らん田舎の語学学校で1か月過ごした。

道は臭いし、汚いし、熱いし、すぐ病気なるし、水で下痢なるし、クラブ頭おかしくなるし。最悪やんて思うかもしれんけど、お金がなくても楽しそうやし、大音量でカラオケするし誘うし、仕事も適当やし、そのくせ助け合うし。日本より幸せだと感じる人が多いんじゃないかと思う。幸せの形って色々あるんやな~て思った。

 

吾輩は少し多感かもしれんが、いろんな事を思った一か月やったわ。

 

ちなみに、インドネシア留学も近年は人気になってきているっぽいから要チェックやな。

 

 

 

てな感じで人によって行きたいところは変わってくると思う。

吾輩の独断と偏見で長期の留学地を選ぶのであれば

 

初めに、フィリピン留学(インドネシアでも可)をする。それも、メジャーなマニラとかではなくマイナーな語学が校の方が人生が豊かになるわ(笑)

そのあとは、カナダ・オーストラリア・アイルランドの田舎に行くかな。

 

まあ、参考にしてくだせい!!

 

次はワーキングホリデーするならって視点ではなしていくわ!

 

 次のやつ↓ 

kansaiben.hatenablog.com