吾輩が、なんで3カ国、4校もの英語語学学校に行ったのか。
おはよう。こんにちは。こんばんは。シーエックスだひょーん。
今日は、表題の通りなんでそんないろんな所いってんの?に答えていくわ。
ずばり端的に
1 世界を暮すように旅をしたいから
2 語学学校が吾輩にとっては本当に面白いから。
3 ついでに英語もペラペラです。て言えるぐらいになりたいから。
まあでも、ペラペラになっても語学学校は行くけど
特に1の理由が一番強い。まあ、ただ住んでるだけでもいいねんけど、1か月単位でやることないのはしんどいやろ。でも、旅行するってのも違うな―って思うし語学学校今は行ってる感じ。もちろん、今後語学学校の代わりになるようなものが見つかれば話は違うけどな。2・3の理由は箸休めみたいイメージやな。実際に、勤務先から飛ばされることもあるから2・3は仕事になることもある。
1世界を暮すように旅をしたいから
吾輩は大学生時代、カナダにワーキングホリデイで行っとった。その前に行ったフィリピンで出会った女の子に言われたのがこの言葉。忘れもせん。
ワーホリにいったんは就活のためとかやなく、単に急に大学に飽きたのと、自分の将来どうしよ思たから、ちょいとおもろいことしたいな思てん。いろんな選択肢があった。ワーホリ・留学・インターン・企業・新しいコミュニティーに飛び込む。そんなかで選んだんがワーホリ。その理由はここ見てくれ。
話を戻して、「世界を暮すように旅をしたい」ってめっちゃかっこよない!?
フィリピンの語学学校に通ってた時、将来の夢は何なん?とか何のためにここ来たん?みたいな話を夕暮れ時にしてたら、その中の一人がこんなこと言いよってん。寒いぼたったわ。
初めは単にかっこいいなってゆう感情だけで自分がこんないろんなところに住んでみたいって思うきっかけではなかった。でも、その後フィリピンに1か月住んで、カナダに9か月滞在した後気づいてん。「住まなわからん事いっぱいあるわ」って。
旅行で観光名所を回るだけじゃわからん事いっぱいあるわって。例えば、スーパーで本当に現地で食べられてるもんを食べたり、ローカルの人と話したり、その国の人がどんな性格・気性で何が常識なのかとかそういったことや。日本人に置き換えても一緒やろ?和食ばっかじゃないやろおかんが作ってくれるもんは。
そのおかげで吾輩はカナダに行ってた時に、中学からの夢をあきらめて、今現在普通のサラリーマンになってる。そういう人生の選択肢は全く違う文化・考え方に根っこから触れて感じたからこそ選びえたものやと思う。
選択肢を増やす事は人生が豊かになることやとクソガキながら思うねん。
定職につかなくてもいい、日本文化が合わへんなら違う文化を選べばいい、会社なんていつ辞めてもいい、何に重きを置くかは自由で楽しかったらいい
日本に生まれ育った時点で、その社会で制限された選択肢しか選びえない状況を打開するための方法が吾輩にとっては異国に住むことやった。
まあ、それでもわしは日本に住むことを選択したんやけども(笑)
2 語学学校が吾輩にとっては本当に面白いから。
3 ついでに英語もペラペラです。て言えるぐらいになりたいから。
まあでも、ペラペラになっても語学学校は行くけど
この二つの理由は大体みんな予想つくやろうから話さんけど、一つだけ魅力を挙げるなら「人生の転換期にいる人が多い」。大学の留学と一番違うのが、語学学校には自国で仕事を辞めて新しい何かに挑戦しようとか、模索中の人とか、単に日本が嫌になったとか、それまでとは違った何かを追い求めている人が多いこと。そういった人たちの話を聞くは本当に面白い。
なんか言葉にしづらいけど、面白い。
以上吾輩の理由や。ここらで失敬
・カナダの一枚