吾輩である

いろんなことをゆるく語る

吾輩がカナダ、ワーキングホリデイをした理由

英語の発音うまいやつほぼほぼ歌うまい説

 

おはよう。こんにちは。こんばんは。シーエックスどす。

 

今回は、吾輩がなぜ大学生時代にワーキングホリデイをカナダでしたのかについて。

大まかな理由は

 

・大学に飽きて違うことをしたかった

・自分の将来から逃げたかった

・自分の考え方・感じ方・行動。全部が日本人という状況が嫌だった。

 

 

吾輩は大学生になったら遊びまくると決めていた。(この目標が大学生として間違っているが)やから、7個ぐらいのサークルに参加した。最大6才離れた人と会話して、自分がちょっとずつ変わっていくのが面白くて仕方なかった。人間関係の圧倒的広がりや

 

でも、二回生になったころいきなり大学っていうコミュニティーから得れるもんはもうないなってふと思いだして、それと同時に将来の夢についても悩み始めた。そんな感じで人と話してると、自分の考え方って日本社会に規定された固定概念の塊やなってふと気づいたり。まあ、なんかせなあかんてなってん。

 

ほんで、そん時の選択肢が

ワーホリ

留学

インターン

インカレサークル

やった。

 

ワーホリにしたんは簡単で金がなかった、言語が使えないという状況で一人で生きるってことがめっちゃおもしろそうやんと思たから。

 

実際その選択は間違えてなかったとおもう。うつ病なる人の気持ちが少しわかるぐらい追い込まれたこともあったし、逆に自分らしさとか、自分が重きをおいていきたいと思うこととか分かった。

 

後悔もめっちゃあるワーキングホリデイやけど、もしこれを読んでる人が大学生なら大学なんか休んで一年ふらふらする価値はある。もし高校生で大学に入るか迷ってるならとりあえず世界を見てきてもいいと思う。社会人の方でも、もしどうしようもない状況ならいったん逃げてみてもいいし、キャリアアップのために一年休んでもいいともう。

 

違うものを知り触れることで、いい意味でも悪い意味でも自分を知ることができる。

 単なる留学とは違う、能動的な経験をすることを要求される。

だからこそワーキングホリディは面白い。

 

なんか話はずれている気もするけど、いこうワーキングホリディ(笑)

 

カナダでの一枚

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カナダはカルガリーで広島・長崎の犠牲者を弔うセレモニー。日本人たる吾輩はもっと知るべきだと思った。